緑茶を飲めば体に良い影響があるのは確実

緑茶を飲めば体に良い影響があるのは確実

緑茶に含まれている健康成分は、カテキンとテアニン、カフェインなどです。

 

昔から飲まれている伝統的な飲み物の緑茶ですが、主な産地である静岡県などでは胃がんになる人が少なかったり、生活習慣病になる人の割合が低いなどの統計が数多く存在しています。緑茶に関しては健康成分などの研究が積極的に進められていて、エビデンスもかなり充実しているので、飲めば体に良い影響があるのは確実です。

 

 

また緑茶にはカフェインが含まれているということで子供や妊婦が飲むと悪い影響があるのではないかと思われてきましたが、実際に飲んでもあまり興奮することはなく妊婦に関しても定められたカフェインの摂取量の上限を守っていれば飲んでも問題はありません。

 

免疫力を高める成分として注目されているのは強力な抗菌作用があるカテキンという成分で、これは細菌やウイルスが体に侵入した時に感染を起こすのを防ぐ働きがあります。直接細菌やウイルスに接触しないと威力を発揮できないので、抗菌スプレーなどとして商品化されています。

 

 

また緑茶でうがいをすると喉の粘膜に付着した細菌やウイルスを除去することができるので風邪やインフルエンザを予防することができます。緑茶はカフェインが含まれているのも関わらず脳の覚醒作用や興奮する作用が少ないことが注目されています。

 

 

カフェインによる覚醒作用や興奮作用を抑える働きがあるのが、テアニンという物質でこの成分は仕事や作業中に感じるストレスを除去して気持ちを落ち着ける効果があります。テアニンは緑茶から抽出されたものがサプリメントとして販売されています。

 

 

毎日縁側でお茶を飲んでいるお年寄りが早寝早起きできるのはこのテアニンというリラックス効果の強い物質のおかげだとされています。この物質は脳をリラックスさせますが、脳がリラックス状態になると集中力や記憶力が高まるので、受験生が夜の眠気覚ましにお茶を飲むことは非常に理にかなっている行動だとされています。餃子や焼肉を食べた時に必ずガムを噛んで口臭を予防しますが、緑茶にもチューインガムと同じようなマスキング効果があります。

 

 

カテキンという物質はニンニクやお酒などのニオイ成分と化学的に結合して臭いを変化させる作用があります。そのため臭いの強いものを食べた後に緑茶を飲むと口の中の嫌な臭いを消臭することができます。また家のカーペットの臭いも消すことができるので、緑茶成分入りの消臭スプレーなども販売されています。