皮脂分泌をコントロールする栄養素がビタミンC

皮脂分泌をコントロールする栄養素がビタミンC

脂性肌は食生活が大きく関係しています。チョコレートや揚げ物など油っぽいものを食べると、肌のべたつきがひどくなった経験があると思います。

 

食生活が脂性肌に与える影響は、皮脂分泌を増やす食べものと皮脂分泌を抑える栄養素の不足の2つがあります。皮脂分泌を増やす食べもは、脂肪分や糖質を多く含むものです。脂身が多い肉、乳製品、ケーキやアイスクリームなどのお菓子などが当てはまります。体によいものを積極的に食べても、悪いものをやめないと脂性肌は改善しないので、まずは油っぽいものや糖質を多く含むものを控えましょう。皮脂分泌をコントロールする栄養素がビタミンCです。皮脂が酸化すると肌にダメージを与えますが、ビタミンCは皮脂の酸化も抑制してくれます。

 

ビタミンCが多い食べものが野菜や果物です。特にビタミンCが多い食べものは、柑橘類、イチゴ、キウイ、パセリ、赤ピーマン、芽キャベツ、モロヘイヤなどです。レモンはビタミンCが多いイメージですが、実は100gあたりの含有量は赤ピーマンの方が多いです。100gあたりレモン果実は100mg、レモン果汁は50mgのビタミンCを含有していますが、赤ピーマンは170mgを含有しています。レモン100gを食べるのは大変ですが、赤ピーマンなら食べやすいですよね。イチゴは小さい粒で10粒程度食べると1日に必要なビタミンCを摂ることができます。

 

ビタミンCは熱に弱い性質があるので生で食べることがおすすめです。果物は生で食べやすいですね。赤ピーマンやパセリもサラダとして生で食べやすいです。一度に大量に摂取しても排泄されるのでこまめに摂取しましょう。水に溶けやすいので切ってから洗うのではなく、切る前に洗ってビタミンCの流失を防ぎます。朝にフルーツサラダやスムージー、お昼や夜にはサラダ、おやつに生の果物といったようにこまめに食べるとビタミンCを補給できます。スムージーはジュースにしてカサが減るので、たくさんの野菜と果物を摂りやすいです。